2023年活動レポート

2023年活動レポート · 08日 5月 2024
この大会は、小学校高学年の今年度最後の試合として、6年生は中学に行っても一緒にラグビーを継続しようとする気持ちを高めてもらうために、5年生はこれから一年間ミニラグビー最終学年を仲間とともに戦うための、今後のレベルアップにつながるようにと企画された大会です。...

2023年活動レポート · 07日 5月 2024
新たにスタートしたラグビーの拠点、JAPAN BASEにおいて、福岡地区クラブのジュニアラガーが一堂に会した公式大会として、 普及・育成・指導・強化、競技力の一層の向上を図る目的で行われました。 ※JAPAN BASE:福岡における日本ラグビー強化拠点の 名称決定について|日本ラグビーフットボール協会|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。...

2023年活動レポート · 29日 4月 2024
沖縄県内の女子ラグビー普及育成活動の要として、誰でも一緒に女子ラグビーを楽しめる場として、また、ラグビー文化の発信の一つの機会として、今回で7回目となる女子ラグビー交流会が行われました。...

2023年活動レポート · 05日 4月 2024
 だれでもすぐにプレーできるタグラグビー。岡山タグラグビー交流会のテーマは『みんな笑顔で帰ろう』です。交流会では園児・小学生・中学生・高校生・社会人、そして普段はお子さんを応援している保護者の方々まで。初心者、経験者も関係なしに、みんなで『タグ!』して『 みんな 笑顔 で帰る...

2023年活動レポート · 24日 3月 2024
この大会は、タグラグビーを通してスポーツの楽しさを実感し、仲間と協力する心を養い、あわせてラグビーの普及につなげるとともに、地域の小中高生の健全育成に資することを目的に開催し、継続して実施することにより地域の中でスポーツの楽しさ・意義を広げていく取り組みとされ、開催されました。...

2023年活動レポート · 21日 3月 2024
この大会は、普段、高体連主催大会に出場する機会のない高校生や、高体連加盟校であっても少人数により出場する機会の少ない生徒が一堂に会し、7人制大会を通じて互いの親睦を深めることと、普段観戦することがないオーストラリアンフットボール(AussieBall)の観戦やブラインドラグビーを体験し、多様なフットボールに触れる機会として、主催関係者間の協力により〝オージーデイ実行委員会〟を立上げて計画され、開催されました。また、オーストラリアの食文化にも触れ、日豪交流を促進することも目的として開催されました。 静岡県ラグビーフットボール協会 専務理事 石垣 誠 様 より 「晴天に恵まれ第1回全国U19クラブユース選手権7人制大会兼AUSSIEDAYが開催されました。遠方からは渋谷インターナショナルラグビークラブが参加いただき、静岡県内のエコパラグビーハイスクールも少人数校からのサポートを受け元気に参加しました。次年度以降も全国のクラブチームを中心にクラブユース大会を実施したいと考えています。普段高体連の大会に参加できなないクラブチームの生徒さんにとっては貴重な大会となったことと思います。渋谷インターナショナルラグビークラブさんからもぜひ来年も開催そして参加させていただきたい、大変すばらしい経験になったと感想をいただいています。 関係いただきましたすべての皆様に感謝を申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。 ■大会概要 【名 称】 第1回U-19全国クラブユース選手権7人制大会 兼Aussie Day 【主 催】 (一社)静岡県ラグビーフットボール協会/(一社)CCCプロジェクト/静岡市商工会議所青年部 【後 援】 静岡県・静岡市教育委員会、YEG静岡市商工会議所青年部 【協 力】 一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会/一般社団法人日本ブラインドラグビー協会/ NPO 法人静岡エスアカデミア・スポーツクラブ 【開催日】 2024年3月9日(土) 【会 場】 草薙総合運動場 球技場(静岡市駿河区栗原19-1)

2023年活動レポート · 14日 3月 2024
昨年に引き続き行われた本大会は、タグラグビー及びラグビーの魅力発信をし、スクールや地区の枠を超えた選手を含む関係者の親睦を深め、知名度向上、競技人口増加、生涯スポーツであることの認知を広め、「みる」「する」「支える」「しる」の多角的な立場からラグビーに関わり、参加するきっかけづくりとなること、また保護者がラグビー精神やルールを理解し、競技の難雑さを体感することで理解を深め、共感しながら親子でラグビーについて語れるようになり、親と子が一緒にラグビーを楽しみ、スポーツの普及・育成に寄与することを目的として企画されました。 ◆大会の目的◆ ・ラグビーの魅力発信をし、兵庫県内のラグビー及びタグラグビーの活動を活発にする ・スクールや地区の枠を超えた関係者の親睦 ・タグラグビーの知名度向上、競技人口増加、生涯スポーツであることの認知 ・大人が精神やルールを理解し、競技の難雑さを体感することで、子どものプレイへの理解を深め、共感 しながらラグビーについて語れるようにする ・親と子どもが一緒にラグビーを楽しみ、スポーツの普及・育成に寄与すること ・みる、する、支える、しる、多角的な立場からラグビーに関わり再参加するきっかけづくり 【姫路市ラグビーフットボール協会理事(兵庫県ラグビーフットボール協会 普及育成委員会)オキャラハン恵梨様 より一言】  兵庫県ラグビーフットボール協会 田中会長の「勝ち負け関係なく、みんなで楽しみましょう」という挨拶から始まった第2回レディースタグ交流会&ラグビー体験会。約130名が参加し、交流戦を始める前には全員でしっかりとラジオ体操をおこない、100人越えの「ダルマさんが転んだ」は大変迫力がありました。  所属チーム、学年、性別に関係なく参加者を4チームに分け、2コートに分かれて、タグフットボール日本代表がそれぞれのチームを指揮してくれました。普段より大きめのピッチで元気よく走り、タグを取り、トライをたくさん決めて、歓喜の声があちらこちらから聞こえていました。子どもたちに出場機会を譲るべく、大人の参加者の皆さんが少し遠慮気味だったため、急遽大人だけを集めて試合をおこないました。普段は別々のチームで活動するメンバーでしたが、声をかけ合いながら、抜群のチームワークでOne Teamとなり子どもたち以上に歓喜する様子が印象的でした。  ラグビー体験コーナーでは女子15人制日本代表の谷口選手をはじめとするメンバーが、ラグビー初体験の小さい子どもたちと、にこやかにラグビーボールに触れていました。普段はタグラグビーをしている子どもたちもラグビー体験会では選手たちを相手に一生懸命タックルをする場面はとても微笑ましい光景でした。  最後の試合はタグフットボール日本代表と女子15人制日本代表の合同チーム対参加者でした。有志の参加者を募ると50人以上が手を挙げ、数グループに分けて対戦し、どのグループも白熱した試合を繰り広げました。10名ほどの日本代表たちは各試合、倍以上の人数を相手に3試合の熱戦を展開しました。試合中は全力で走り意地でもタグを取らせない日本代表も居れば、戯れて子どもたちを翻弄しようとするシーンも見られ、夫婦漫才風のMCから鋭い指摘が入り会場が何度も笑いで包まれていました。子どもたちへは、思いっきり楽しんだご褒美としてお菓子の掴み取り大会がありました。ミニラグビーボールでトラの人形を倒した数に応じてお菓子を掴める回数が変わるので、少しでも多くのお菓子をゲットしようと必死で粘る子どもたちは最後まで楽しそうでした。  イベントの締めは表彰式です。今回の交流会の表彰は勝敗ではなく、「ずっと笑顔だったで賞」、「とても早く走ったで賞」、「やる気がすごかったで賞」、「たくさん質問をしたで賞」、「スピードがすごかったで賞」、「ステップが素晴らしかったで賞」、「すばしっこかったで賞」などレフリー、講師、ゲスト、運営スタッフが選んださまざまな賞を約30名が受賞しました。 今回のイベントは多くの団体の関係者の皆さんにお力添えをいただきました。オペレーションが計画通りにいかず、急遽の変更がたくさん出ましたが、講師やゲストのみなさんが臨機応変に対応してくださったおかげで、どれもこれも無事に乗り切ることができました。たくさんの人が支え合い、困ったら助けてくれるラグビー繋がりの仲間がたくさんいるということ、そしてラグビーを通して、そこにいる全てのひとが一緒に笑って、楽しめるということを改めて実感しました。タグラグビーが性別や年齢に関係なくプレーできる生涯スポーツだということを、より多くのひとたちに知っていただき、今回のようなイベントなどを機会にあちらこちらで楕円の和がもっと広がることを願い、今後も普及活動を続けたいと思います。参加者のみなさま、ご尽力頂いた関係者のみなさま、どうもありがとうございました。 ■大会概要  名 称:第2回レディースタグ交流会&ラグビー体験会  主 催:姫路市ラグビーフットボール協会/一般社団法人 兵庫県ラグビーフットボール協会  協 力:SCIX、RuFL、コベルコ神戸スティーラーズ  日 時:2024年3月2日(土)13:30~16:30  会 場:神戸製鋼灘浜グラウンド(神戸市東灘区御影浜町4番地)  内 容:タグラグビー交流会、ラグビー体験会

2023年活動レポート · 25日 2月 2024
山梨学院大学和戸ラグビー場で、第10回目となるタグラグビー交流会が行われました。県内ラグビースクールの生徒を中心に、地元企業(Audi山梨様)と大学の連携によって継続してこられた大会です。...

2023年活動レポート · 23日 2月 2024
佐野市ラグビー協会(佐野市共催)は、恒例となった市内小学生を対象としたタグラグビー大会を行いました。同協会では、通年小学校へのタグラグビー普及授業を行っており、対象小学校を増やして行く計画はあるものの、指導者(教員)不足が現実の課題としてあります。こうした課題もタグラグビーの大会を継続することで協力者を増やして行くことにつながると考え、一昨年、佐野市が「自治体ワンチーム」への加盟を行い、佐野市・佐野市教育委員会も共催支援体制を継続しています。また、地元マスコミの後援や地元のラグビー応援団体「さののラグビーを応援する会」の協賛など多くの関係者の協力を得ることで、継続されています。 『小学生がラグビーからコンタクトを除いたタグラグビーをプレーすることにより、ラグビースピリットを通じ仲間と助け合うことを体験し、自ら考えて道を切り開くことを身に付けスポーツを実感することを目的とする。』こうした目的を掲げられ、関係者の連携により末永い事業として継続して行くことを願います。 佐野市ラグビーフットボール協会 理事長 石井勝尉 様より コロナ禍で実施できなかった佐野市小学生タグラグビー大会が昨年から復活し、2年連続で開催することができました。佐野市及び同教育委員会の共催、「佐野のラグビーを応援する会」他の協賛をいただき、多くの小学生が、純粋に仲間と楽しみながら「タグ」を楽しむことができたと思います。今回もスクラムジャパンプログラムの助成及び適切な助言をいただきながら大会を成功させたことは運営側としても大きな自信につながりました。私は現在佐野高校及び佐野高校附属中学校の教員をしており、中学の体育の授業で「タグラグビー」を実施しています。授業のはじめに「タグラグビーをやったことある人?」と聞くと10年以上前はほとんどいなかったのが、ここ数年はクラスの中に数人は経験者がいて、とてもスムーズに授業を進めることができます。今後この質問で手を挙げる中学生の数がさらに多くなることを願ってこの活動を継続していくことが大切だと思っています。 佐野市ラグビーフットボール協会 理事 仲江川卓哉 様より 2022年のいちご一会とちぎ国体でのラグビー種目開催のために新設していただいたグラウンドを使って、今年も第8回佐野市小学生タグラグビー大会を開催できたことを嬉しく思っています。昨年よりも参加チームが増えて、盛り上がりを見せました。今大会には、学校現場における部活動の在り方が議論されている中、保護者が主体となって参加してくださったチームもありました。 大会が開催できたことで、選手はもちろんのこと、応援に駆けつけてくださった方々にもタグラグビーを通して「ラグビースピリット」に触れてもらうことができました。小さな一歩かもしれませんが、貴重な一歩であると考えています。この一歩を次につなげるために、現在進行形で水曜日の夜に行っている放課後ラグビーの活動や佐野少年ラグビークラブでの「輪」を広げてくために、今後は既存の総合型スポーツクラブに働きかけて、これまで以上にラグビーに触れてもらえる機会を創出したり、今以上に我々の活動を後押ししてくださるサポーターを増やしたりしていきたいと考えております。 佐野市 スポーツ推進課 清水一弘 様より  2022年いちご一会とちぎ国体においてラグビーフットボール競技が行われた会場で、第8回の小学生タグラグビー大会が開催されたことは大変喜ばしく思います。今回、参加児童を引率された各小学校の教員の皆様には、ご多忙な中にもかかわらず、タグラグビーの普及に携わっていただき、感謝の念に堪えません。 今後も、本市では学校と地域における子供のスポーツ機会の充実に力を入れ、中学校における地域部活動や競技力向上講習を行っていきたいと考えています。 ■大会概要 【名 称】:第8回佐野市小学生タグラグビー大会 【主 催】:佐野市ラグビーフットボール協会 【共 催】:佐野市、佐野市教育委員会 【後 援】:栃木県ラグビーフットボール協会 さののラグビーを応援する会 佐野ケーブルテレビ 【開催日】:2024年2月17日(土) 【会 場】:佐野市運動公園コンチネンタルホームフィールド(第一多目的球技場) 【参加者】:田沼小学校A・B、あそ野学園義務教育学校A・B、チーム犬伏、植野小学校、佐野少年ラグビークラブ 以上

2023年活動レポート · 18日 2月 2024
滋賀県ラグビー協会では地元の「ブランチ大津京」様(注釈)の協力の下、タグラグビー、ミニラグビー、女子ラグビー 各カテゴリーの体験会を同時に行いました。 スクラム・ジャパン・プログラムの会員企業である大和リース(株)様の協力により、家族や親子連れが多く集まる商業施設内のイベントとして、以下の目的により開催しました。...

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