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第16回 福岡市ジュニアラグビーフットボール大会を開催しました!

福岡地区クラブのジュニアラガーが一堂に会し、福岡市協会主催の公式大会として、 普及・育成・指導・強化、競技力の一層の向上を図る目的で行われて、第16回目を迎えることができました。

 

この大会は、旧さわやかグラウンドで毎年開催し優勝チームには、 コカ・コーラのトロフィーが贈られていましたが、2019年3月実施以降は 2020年(中止)、 2021年(交流戦)、 2022年(中止) でした。

今大会より、コロナ渦前の大会フォーマットに戻し、JAPAN BASE※となった旧さわやかグラウンド で9チーム 277名が参加し大会を開催することができ、コカ・コーラのトロフィー授与も復活して行われました。

 

大会初日 最終2ゲームは雨で、大会2日目は終日雨となり15分1本でスケジュールを見直して実施しました。

■Aパート: 8チームが参加して初日リーグ戦 、2日目トーナメント戦を行いました。

トーナメント戦の決勝戦は、接戦ですばらいし戦いで、玄海ジュニアラグビークラブが5-0で優勝しました。

■Bパート:6チームが参加して、2日間で総当たり戦を行い、全勝で 草ヶ江ヤングラガーズが優勝しました

生憎の雨の大会でしたが、グラウンドの桜も咲き天然芝のグラウンドで、選手達はのびのびとプレーし、大会終了後にグラウンドを見回るとゴミや忘れ物が無く、トイレも床がピカピカに掃除されて各チームの協力で大会を無事に開催することができました。今後も日本代表選手が使用する、JAPAN BASEで開催しコカ・コーラのトロフィーも継続して行きたいと思います。

※JAPAN BASE:福岡における日本ラグビー強化拠点の 名称決定について|日本ラグビーフットボール協会|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。 (rugby-japan.jp)

 

【福岡市ラグビーフットボール協会 理事(少年担当)中島達也様より一言】

毎年桜の開花時期に行われるジュニア大会で、春を感じる個人的にも楽しみな大会です。

日本ラグビー強化拠点「JAPAN BASE」の名称発表が大会期間中に行われ、過去この大会に参加した日本代表選手が多くいますので、代表選手を身近に感じる感慨深い大会となりました。

来年度以降も桜の季節にジュニア大会を「JAPAN BASE」で開催し、代表選手と触れ合う時間やイベント等、ジュニア世代の育成に結び付く企画を検討するなど、この大会の目的である「普及・育成・指導・強化、競技力の一層の向上」に結び付くよう、この施設で実施するメリットを活かした大会にアップグレードしたいと思います。

 

■大会概要

【名   称】:第16回 福岡市ジュニアラグビーフットボール大会

【主   催】:福岡市ラグビーフットボール協会

【開催日】:2023年3月12日・22日

【会 場】:JAPANBASE

【参加チーム】:かしいヤングラガーズ、草ヶ江ヤングラガーズ、伊都ヤングラガーズ、筑紫丘ラグビークラブジュニアスクール、城南スポーツラグビークラブ、ぎんなんリトルラガーズ、みやけヤングラガーズ、玄海ジュニアラグビークラブ、笹丘ラグビークラブ フェニックス ジュニア 合同

以上

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