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厚木市ラグビーフットボール協会「厚木市制70周年記念事業 第1回 シニアタグラグビーフェスタin あつぎ」を開催しました!

 厚木市ラグビー協会では『タグラグビー』を通じて、同じスポーツをする仲間との交流及び親交を深めるとともに、生涯スポーツとして競技を継続できる場の提供を図り『タグラグビー』及び『ラグビー』を普及することを目的として同大会を創設、開催されました。また、今回は厚木市政70周年の記念事業という位置づけに合せて開催され、たいへん有意義な大会となりました。

             

【厚木市ラグビー協会 理事長 田中 鉄也 様からのコメント】

 厚木市ラグビー協会は、市制70周年という節目の機会を通して、「生涯スポーツ」としてのラグビーを普及、発展することを狙いとして、ラグビー経験者ばかりではなく新たにお子さんがラグビーを始めてそれに感化された親御さんやコンタクトラグビーから離れた方等が再びラグビーに触れられる機会として、中学生以上を対象とした「タグラグビー」による交流大会を創設、開催しました。

 第1回目にもかかわらず、24チーム、約200名もの参加があり、円滑な運営のもとがけが人もなく、参加された皆さんが競技開始から閉会後もなお多くの笑顔が見られ、おおいに楽しめた大会を実現することができました。

 大会の実施を通して得た経験を運営面の改善等を検討するなどして、今後もラグビーの普及につなげたいと思います。

 

◆開催の狙い「生涯スポーツとしての普及」の成果として

・中高大学、企業、トップリーグ等でラグビーを経験、活躍しタグラグビーで競技を再開した人の参加が叶いました。

・お子さんがラグビーを始めて刺激されてタグラグビーを始めた親御さんがいらっしゃいました。

・小学校でタグラグビーを頑張ったけど競技する場がなくSNSで本事業を見つけて参加してくれたチーム等、男女、年齢を問わず幅広い方々に参加していただくことができました。

◆今後の改善点として

・当初目標としていた参加チームについて、募集案内の遅れ、展開方法、周知に余裕がなかったことで、お子さんの他の大会と重なり参加を断念されるなどチーム数が減りました。

・直前にインフルエンザで参加を断念したチームがあったこと。

・レフリーに対するリスペクトの欠ける言葉の投げかけが一部で見られたこと。

◆参加者からの主なコメント(回収アンケート抜粋)

・普段対戦できないチームとの試合ができて楽しかった。

・沢山試合ができて良かった。

・年齢や競技レベル等、カテゴリーを分けた対戦方法も検討して欲しい。

・次回以降も同じ時期、同じ場所で開催して欲しい。

 

■イベント概要

【名 称】:厚木市制70周年記念事業 第1回 シニアタグラグビーフェスタinあつぎ

【主 催】:厚木市ラグビーフットボール協会

【後援・協力】:(公財)日本ラグビーフットボール協会、関東ラグビーフットボール協会、神奈川県ラグビーフットボール協会、神奈川県、厚木市 、厚木市スポーツ協会

【開催日】:2025年11月23日(日)

【会 場】:荻野運動公園競技場 (神奈川県厚木市中荻野1500)

【参加者】:中学生~社会人の男女188名

 (神奈川県、石川県、長野県、宮城県、千葉県等、東京都、1都5県から参加いただきました!)

 以上

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