魚津市ラグビー協会は、今年度で22回目となる、タグラグビーフェスティバルを行いました。
市内外の小、中学生が対象のタグラグビー大会に合わせて、大人を対象とした地域のスポーツ振興事業という2世代でタグラグビーの楽しさを知ってもらう機会を作り、ラグビー人口の増加に繋げたいとの想いで実施し、今後も継続されるとのこと。
【魚津市ラグビーフットボール協会 理事長 仲俣 大輔 様より一言】
今年度は多方面に声掛けを行ったことで、県内女子ラグビーチームや以前まで小学生として参加していた中学生からの参加もあり、高校生、社会人を含めて、230名を超える幅広い世代でのタグラグビーフェスティバルを実施することができました。
魚津市の教育委員会やスポーツ協会との連携・協力も大会の盛り上がりにつながりました。
女子の参加は増えた一方で小学生に関しては年々参加人数が減少傾向にある課題もあるため、こうした大会を継続することでラグビー普及活動としてラグビー人口の増加につなげて行きたいと考えております。
◎参加者からいただいたコメント
普段対戦することのないチームとも対戦できるので楽しい大会だった。
普段しないスポーツで楽しかった。来年も参加したい。
■大会概要
名称 魚津市タグラグビーフェスティバル
日時 令和6年12月14日(土)
場所 ありそドーム(富山県魚津市北鬼江2898-3)
主催 魚津市ラグビーフットボール協会・魚津市教育委員会・(公財)魚津市スポーツ協会
共催 魚津市スポーツ推進委員協議会・市内各地区体育振興会(協会)
後援/協力 ㈱新川インフォメーションセンター
参加者 小学生、中学生、高校生、社会人 男女合わせ総勢235名
以上